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のれんとは | 地域によるのれんの違い | のれんの種類
1−10 のれんとは
 のれんとは、「商店の出入り口などに掛けてある、屋号などを染め抜いている布」のことをいいます。私たちの生活に深く馴染んでいるのれんは、日本独自の文化です。
 一説によると、のれんの歴史ははるか縄文時代までさかのぼります。家の入り口や窓に、外からの雨風、チリやほこりを防ぐ目的で使用したのがはじまりとされています。
 もともとのれんの言葉の由来は、漢字にすると「暖簾」となり、「暖をとる簾(すだれ)」という意味で、防寒を目的とするものでした。
   平安時代には、「源氏物語」の絵巻にもあるように、部屋と部屋の仕切りとしても使用されていました。現代と同じように商店の軒先にのれんが掲げられたのは、室町時代からとされています。この頃にはすでに、のれんは店の看板としての機能を果たしていました。日よけやほこり除けとしての面に加え、お店の広告というさらなる実用的な面が加わったのです。
 その後、鎌倉時代には商標などの模様が描かれるようになりました。店名などの文字を書くようになったのは、江戸時代になってからのこととされています。
 店のことを表す意味で「のれん分け」「のれんを守る」「のれんを保つ」などの言葉が定着したのも、このようなのれんの古い伝統があるがゆえのことです。
 使用される素材は、丈夫な綿が主流です。店の高級感を出すために、絹素材や麻素材が使用されることもあります。
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1−11 地域によるのれんの違い
 関東にある関東風のれんは竿に通して吊るすもの("共チチ付仕立"といいます)が一般的ですが、関西では、上部を袋縫いにして輪をつくり、そこに竿を通して吊るすのれん("袋仕立"といいます)が一般的です。
 ただし両方とも、のれんの布地を分割するときは縁起をかつぎ、死(4)や苦(9)を避けて「4分割」または「9分割」にならないように配慮します。
関東風
【関東風】
関西風
【関西風】
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1−12 のれんの種類
 店頭に掲げられるのれんは、お店の顔とも言うべき重要な存在です。
 また、店内の化粧室や従業員出入り口にのれんを使用する場合も多くあります。この場合、店の雰囲気や外観にマッチするようなインテリアとして考えられ、色やデザインに工夫をこらす場合も多くあります。
 一般の家庭でも部屋と部屋の間などに仕切りとして掛けられたりと、いろいろな場所で用いられています。
名称 長さ 用途
のれんのれん
1尺5寸〜2尺5寸
(約45cm〜76cm)
蕎麦屋さんやおすし屋さんなど店舗の玄関に、看板代わりに掲げられているもの。
水引(カウンター)のれん 布丈40cm 丈の短いのれんで、商店や屋台の軒先などに掲げられる。
間仕切りのれん間仕切りのれん
4尺2寸(約127cm) 丈が長いので、部屋の間仕切りや、目隠しの役割として用いられる。
日よけのれん日よけのれん
もともとは日よけに使われるのれん。上端を軒先に固定し、下部を前方にせり出して紐で固定させる。
最近では店の看板として、のぼりの代わりに使われることも多くなっている。
楽屋のれん楽屋のれん
150cm 舞台役者や歌舞伎役者の楽屋入り口につるす楽屋のれん。その役者の顔となる存在なので、高級品である正絹が使用されることが多い。主に役者のごひいき(ファン)から贈られる。
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